NAVITIME Travelは、ナビゲーションサービスの強みを活かし、きめ細かい経路検索や旅程の計画をサポートしてくれます。
この記事では、NAVITIME Travelの評判や使い方、気になる手数料やキャンセル規定を解説します。NAVITIME Travelを利用しようか迷っている人は、ぜひご覧ください。
※「本ページはプロモーションが含まれています」
目次
NAVITIME Travelの3つの特徴
NAVITIME Travelは、ナビタイムジャパンが運営するナビゲーションサービスと予約サービスを掛け合わせたサイトです。
国内/国際線だけでなく、新幹線やレンタカー・ホテルなども予約できます。以下では、国内線の航空券に絞って、NAVITIME Travelの特徴を解説します。
①国内線14社をカバー・離島や地方都市間も検索可能
NAVITIME Travelの利点の一つは、経路検索能力の高さです。国内線の旅客14社をカバーしており、さらに大都市からの直行便のない離島(宮古島・屋久島など)へのルートも検索できます。
②予約情報は旅行計画ツールに反映可能
NAVITIME Travelの大きな特徴として、旅行計画ツールの存在が挙げられます。旅行名と日程、利用する交通手段を選択し「新規旅行プラン」を押すと、旅行計画を立てられます。
③株主優待券を使えば繁忙期でもお得
NAVITIME Travelでは、株主優待券を使ったチケットも販売されています。株主優待チケットの特徴は、繁忙期でも同種(予約変更可能)のチケットに比べて値段が安い点です。
ナビタイムトラベルを使うメリット・デメリット
メリットはたくさんある
- 国内線の全部で14社から、最安値の航空券が探せる
- 直行便のない本土と、離島間も予約可能
- 株主優待券の価格で予約できる
- 国内航空券の往復予約は、1,100円の割引が受けられる
取り扱いの全14社
JTA・JAC・RAC・スカイマーク・スターフライヤー・エアドゥ・ソラシドエア・FDA・AMX・ORC・IBEX・ピーチ・ジェットスター・春秋航空日本
株主優待で予約できるってどういうこと?
結論、長期休暇(お盆、正月)と搭乗日が近い時だけお得です。
簡単にいうと、こういうこと!
- 株主優待券の価格で購入可能
- しかし「株仕入れ価格」により手数料がかかる
その手数料は、
ANA:8,060円、JAL:7,360円、スターフライヤー:5,740円
これくらい。
ややこしいので、長期休暇(お盆、正月)と搭乗日が近い時だけお得と覚えておけばOKです!
ちなみに、上記の3社以外は、株主優待はないです。
往復予約は自動で1100円割引き
特別、何もしなくても、往復で予約すれば自動的に1100円割引きが適用されます。
これはめっちゃ便利でお得ですね!
ナビタイムトラベルのデメリットもチェック!!
- LCC(格安航空券)は受託手荷物なしの運賃タイプしか予約できない
- 「航空券+ホテル」の予約はできない
- 電話対応は、平日だけ
- ナビタイムトラベルが最安ともかぎらない
なので、空港で預ける荷物の多い方は、かえって割高になってしまう可能性が高いのでご注意を!
(多い方は、ANAもしくはJALを使えばOK!)
参考までに、LCCであるジェットスターは、7キロまで手荷物の持ち込みOK。
僕も先日、大きめのリュックでジェットスターに乗ったけど、バンバン荷物を入れて5キロほど。
すごい大荷物の方だけ、ご注意を!
そのほか下記の2つ(電話対応など)も気になるようでしたら、普通に楽天トラベルやじゃらんnetを使うのがベターだと思いますね。
ナビタイムトラベルが「最安」でない場合もアリ
「比較サイト同士を比較する」ことで、さらに安いチケットが手に入ることもあります。
オススメは、最大手である「エアトリ」のアプリを使うこと。
サッと無料でインストールできますので、比較してみてください!
ナビタイムトラベルで国内航空券を予約する手順
特に難しくはないので、サラサラと解説してみますね!
まずは【NAVITIME Travel】に。
- トップページの「予約」から航空券を予約をクリック(1.は省略でOK!)
- 出発空港・到着空港・出発日を入力
- 希望の便を選択する
- 搭乗する方の情報の入力
- 申込内容の確認。そして予約完了
入金前のキャンセルは無料です。
注意点は、
- 登録したメールアドレスに、申込内容の確認メールが届いているか確認
- 問い合わせの際に必要となる「NAVITIMEトラベル申込ID」も必ず控えておく
普通に航空券を予約したことのある方でしたら、問題ないかと思いますね。
まとめ:ナビタイムトラベルでとりあえず比較しよう
ではまとめつつ終わりにしますね!
ナビタイムトラベルの良いところと、注意点のまとめ
- 国内線、全14社から最安の航空券が探せる
- 株主優待券の価格で予約ができる
- 往復の予約で1,100円の割引!
- LCCは受託手荷物なしの運賃タイプしか予約できない
- 電話の対応は平日だけ!
「乗りたい航空会社は決まってないよ!」
という方は、とりあえず最安値を検索してみるのも良いかと思います。
それでは良い旅を!