こんにちは!!
最近格安SIMスマホで「IIJmio」(アイアイジェイミオ)と言う名前を耳にするようになりました。
そして気になった私は、今回この「IIJmio」について調べてみる事にしたのです!!
世間の評判やメリット・デメリットまで、徹底的に解析して行っちゃいますよ(*^-^*)
IIJmioに関してなら、この記事ですべてわかるように仕上げました。
良ければ、是非とも購入に当たっての参考にして見て下さい!
※「本ページはプロモーションが含まれています」
目次
IIJmioとは
まずはIIJmioについて、ご説明していきましょう。
IIJmioはインターネットサービスプロバイダの「株式会社インターネットイニシアティブ」が展開する個人向けサービスの名称です。
IIJmioの「mio(みお)」はイタリア語で「私の・私のもの」という意味で、IIJmioが提供する格安スマホは「みおふぉん」とも呼ばれています。
IIJmioの料金プランについて
IIJmioの料金プランは5種類のデータ容量と、ドコモ・auの2種類の回線の合計10種類の中から選ぶことができます。
ドコモ回線・au回線のどちらを選んでも料金プランは変わりません。
料金プランについては、下記の通りになります。
よく考えて、自分が契約したいプランを確認しましょう。
IIJmioギガプラン
データ容量 | 音声通話付き
SIM |
SMS
データ通信 |
データ通信
のみ |
eSIM |
2GB | ¥858 | ¥825 | ¥748 | ¥440 |
4GB | ¥1,078 | ¥1,045 | ¥968 | ¥660 |
8GB | ¥1,518 | ¥1,485 | ¥1,408 | ¥1,100 |
15GB | ¥1,848 | ¥1,815 | ¥1,738 | ¥1,430 |
20GB | ¥2,068 | ¥2,035 | ¥1,958 | ¥1,650 |
※料金は税込みです
音声通話付きSIM
データ通信・SMS・通話も可能な標準的なSIMです。
SMS機能付きSIM
電話番号で短文のメッセージが送受信でき、LINEなどのSNSの本人確認にも使用します。
データ通信専用SIM
データ通信のみが使用可能で、通話はできません。
eSIM
あらかじめ端末の中にSIMが組み込まれている組み込み型のSIMで、ドコモ回線のみ対応しています。
使いきれなかったデータ容量は、自動的に翌月に繰り越されます。
ドコモ回線の方がau回線よりも通信速度は速いようです。
そのため基本的にはドコモ回線のほうがおすすめできると言えるでしょう。
ただしauのスマホを使っていた人は、ドコモ回線のIIJmioに契約するならSIMロック解除が必要になります。SIMロック解除が面倒な場合は、au回線を選ぶのがおすすめです。
IIJmioその他の料金
初期費用 | ¥3,300 |
SIMカード発行手数料 | docomo回線:¥433.4円
au回線:¥446.6円 eSIM:¥220 |
5G回線オプション | 無料 |
追加SIM利用料 | ¥440/月 |
SIM追加手数料 | SIMカード:¥2,200
eSIM:無料 ※発行手数料は別途発生¥220 |
ユニバーサルサービス料金 | ¥3 |
通話料金 | ¥11/30秒
家族通話:¥8.8/30秒 |
MNP転出手数料 | 無料 |
※料金は税込みです
IIJmioのメリット・デメリット
ここからはIIJmioのメリット・デメリットについて解析してい来いと思います。
メリットだけではなく、もちろんデメリットについても迫っていきましょう!!
メリット
セット販売のスマホの種類が充実している
老舗ブランドなので安心感が高い
自分の用途に合わせたSIMの種類を選べる
料金プランのところでもお話しましたが、下記のプランからご自身の用途に合ったSIMを選ぶことが出来ます。
SMS機能付き
データ通信専用
eSIM
セット販売のスマホの種類が充実している
IIJmioの取り扱い機種は、約40種類と豊富にあります。
特にキャンペーン時には他社からの乗り換えの場合、驚くほど安く端末を手に入ることもできます。
しかし気に入った機種があっても、人気機種なら在庫切れになってしまうことがあります。
お目当ての機種があるなら、日頃からマメにチェックしておくのが良いでしょう。
老舗ブランドなので安心感が高い
IIJmioを運営する株式会社インターネットイニシアティブは、実はインターネット事業に約20年間関わってきた企業です。
つまりこの業界では老舗とも言える存在で、そのことがユーザーの安心感を高めています。
デメリット
大容量プランの種類は少ない
個別の対面サポートは受けられない
支払方法はクレカのみ
IIJmioの支払い方法は、クレジットカード払いのみです。
デビットカードやプリペイドカードには対応しておらず、また口座振替もできません。
そのため支払い方法は、クレジットカード一択になってしまい、それが不便なところと言えるでしょう。
大容量プランの種類は少ない
IIJmioにはオプションサービスとして、データ容量を追加できるサービスがあります。
+30GB/月:¥5,500
個別の対面サポートは受けられない
IIJmioの格安スマホは、店舗での対面サポートには対応していません。
そのため、すぐに問題を解決したいとき、困ってしまう可能性があります。
突然のトラブル時にすぐ対応してもらえないのが、難点と言えるでしょう。
IIJmioの申し込み方法
ここまでは、IIJmioの評判やメリット・デメリットについて紹介してきました。
ここからは、IIJmioの申込み手順や必要なものを紹介していきます。
2.公式サイトから申し込む
3.初期設定する
1.必要な物を用意する
IIJmioの申し込みに必要な物は下記の通りです。
クレジットカード
MNP予約番号(他社から乗り換える場合のみ)
メールアドレス
デメリットのところでもお話しましたが、IIJmioの支払い方法はクレジットカードのみです。
そのため、申込み時にクレジットカードが必要な点に注意が必要です。
また、本人確認書類として使用できるものは下記の通りです。
個人番号カード
日本国パスポート
被保険者証
特別永住者証明書
在留カードまたは外国人登録証明書
住民記帳台帳カード
運転経歴証明書
身体障がい者手帳
精神障がい者保健福祉手帳
療育手帳
外務省の発行する「身分証明票」
2.公式サイトから申し込む
申込みの手順は下記の通りです。
②希望のスマホ・SIMを選択
③希望の回線タイプとSIM期間機能を選択
④基本登録情報を入力する
⑤クレジットカード情報を入力する
⑥申込み完了
3.初期設定する
IIJmioが手元に届いたら、必要に応じて初期設定を行いましょう。
新規契約でスマホをセットで購入した人は、初期設定は不要です。
またMNP乗り換えの場合は、以下の2つの設定をしましょう。
APN設定:SIM単体契約の場合
まとめ
いかがでしたか?
今回は格安スマホの「IIJmio」について解析してみました。
大容量のスマホを使いたい方には不向きかもしれませんが、とにかくスマホを安く使いたいという方にはうってつけではないでしょうか(*^-^*)
使用用途にあわせてSIMを選択できる点もユーザー目線で考えれば、非常に助かりますね(*^▽^*)
今回の記事を参考にして頂き、購入の検討材料にして頂ければと思います。